2006年1月10日 (火)

ヒトSE細胞の捏造

韓国ソウル大学の黄教授の研究室が世界で初めて作製したとされていたヒトES細胞は、全て捏造だったようだ。

実は少し前にクローンについてのレポートを書く課題があり、このヒトES細胞についてもレポートのネタにしてただけに、なんとなく残念に思った。

クローンについて賛否両論あるが、このヒトES細胞があれば、臓器移植の際に自分に完全にマッチした臓器を得ることができるため、臓器移植を待つ全ての人の希望であったことは間違いない。それが一からの仕切り直しになった形だ。

どの分野にも言えることだと思うが、他の研究室に負けたくないという気持ちは大切なことだと思う。そうやって切磋琢磨して良い技術が生まれるのだから。だからといって捏造は・・・いけません。

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2005年10月 7日 (金)

死のペナルティー

京都府にある少年野球チームで、試合に負けた「ペナルティー」として監督が試合後猛練習を課したところ、熱中症でチームのメンバーの中学2年の選手(13)が死亡したとのこと・・・。

そのペナルティーの内容が信じられない・・・1時間以上の投げ込みの後、20m、30m走を計200本。さらに坂道ダッシュを300本。亡くなった選手は坂道ダッシュ約200本目で倒れたという。監督はこれを「普段と変わらない練習」と言ったそうだ。

この監督は選手を痛めつければ選手が成長するとでも思ってるんでしょうかね。中学生といえば成長期の真っ只中。そんな大事な時期にまるで軍隊のような”罰”を課すなんて本当に人間なんでしょうか?このカントク。

僕も高校時代にシゴかれました。中学のときはチームメイトやいい監督に恵まれて、本当に楽しく野球が出来ました。高校でもそんな楽しい野球ができるのかと期待して野球部に入部したけれど、蓋を開けてみれば中学とは全く違っていました。

監督には絶対服従。手も出され、石も投げつけられました。なんとか1年は続けられましたが、その1年が限界でした・・・僕はチームメイトを裏切ってしまいましたが、正直あれはスポーツじゃないと思いました。

思えば日本の野球を見ることが少なくなり、逆にメジャーリーグを見るようになったのはこの頃だと思います。今となっては、「もっと根性があったらなぁ」と笑い話に出来ますが、もうこんなひどい監督が出てこなくなるようになってほしいです。

最後に亡くなった選手の方のご冥福をお祈りいたします。

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